速度記録の更新に並々ならぬ執念を見せてきたMirrorMeが、今度は「速さ」ではなく「実力」で勝負に出た。新たに発表された四足歩行ロボット「APOLLO」は、華やかな競走馬というよりも、泥臭く現場を支える「働く馬」そのものだ。
IP67等級の完全防水性能を備えたこのタフな相棒は、70kgという重量級のペイロードを軽々と運び、20cmの段差も難なく踏破する。さらに、6時間を超える連続稼働という圧倒的なスタミナを誇る。世界最速を競っていたエリートロボットたちも、どうやらついに「地に足をつけて働く」べき時が来たということらしい。