Galileo X:360度関節と200kgの積載量を誇る車輪付きロボット

四足歩行ロボットの進化は、もはや我々の想像の斜め上を行く領域に突入したようだ。中国のGalileo Robotsが発表した「Galileo X」は、車輪と脚を融合させた独特のフォルムもさることながら、その関節が360度フル回転するという、初見では少し不気味ですらある驚異的な可動域を誇る。

この変幻自在なモビリティに加え、特筆すべきは200kgという圧倒的な積載能力(ペイロード)だ。従来の「ロボット犬」という愛らしいイメージを過去のものにするその姿は、さながら「ローラースケートを履いて爆走する、恐ろしく機敏な産業用荷役馬」。現場の常識を塗り替える、まさに「足のついた重機」の誕生と言えるだろう。