どうやら、誰もが自宅に「アクロバティックすぎて不気味な鋼鉄の獣」を求めているわけではないようだ。
ボストン・ダイナミクス出身のエンジニアが設立したCartwheel Roboticsは、古巣が生み出したプロダクトを「気味が悪い」と一蹴。その対抗馬として、親しみやすさを前面に押し出したソーシャルロボット「Yogi」を世に送り出した。
柔らかな皮膚に覆われたYogiのコンセプトは、ユーザーに寄り添う「小さな相棒」だ。バッテリーが尽きるまで倉庫で重い荷物を運ばされる過酷な労働環境に比べれば、この「サイドキック」という役回りは、ロボットにとっても随分と魅力的なキャリアパスに見える。
